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CURRENT PRODUCTION

​『菅原伝授手習鑑』(すがわらでんじゅてならいかがみ)とは、人形浄瑠璃・文楽および歌舞伎の演目のひとつ。五段続、延享3年(1746年)8月に大坂竹本座にて初演。初代竹田出雲・竹田小出雲(二代目竹田出雲)・三好松洛・並木千柳の合作。平安時代の菅原道真(すがわらのみちざね)の失脚事件(昌泰の変)を中心に、道真の周囲の人々の生き様を描き、『義経千本桜』『仮名手本忠臣蔵』と並ぶ歌舞伎の3大名作のひとつと言われ、「時代物」の一大悲劇の「義太夫狂言」です。 

 

本来は、五段組みで構成されますが、

今回は、

三段目の口・車曳の段 → 『車曳』(くるまびき)

三段目の切・茶筅酒の段~桜丸切腹の段 → 『賀の祝』(がのいわい)

四段目の切・寺入りの段~寺子屋の段 → 『寺子屋』(てらこや)

を上演します。

文化デジタルライブラリー

 

独立行政法人日本芸術文化振興会が運営する伝統芸能を調べる・見る・学ぶためのサイトです。

http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/exp2/

歌舞伎見物のお供

 

歌舞伎の諸作品の解説です。これ読んで見に行けば、どなたでも混乱なく見られる、はず、です。

http://blog.goo.ne.jp/yokikotokiku/e/b900556c090f6bee2f22d69c88098335

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