第20回稚魚の会・歌舞伎会合同公演

GOURMET GUIDE

出演者推薦！

今回いただいたのは、「坦々刀削麺」。山椒と唐辛子がきいたスープに微かに酸味がありパクチーも加わって爽やかにサッパリと食べれる刀削麺は杏仁豆腐もついておトクです。刀削麺は、切り出された断面が波打ちスープと良く絡み、麺そのものは、ほうとうようなもっちりとしたしっかりした味わいがあり美味しいです。東京都心ではそこそこ増えてきた刀削麺の店のひとつかもしれませんがなかなか味わう機会がないもののひとつかと思います。この機会に一度食べてみるというのはいかがでしょうか。

『ル・グルニエ・ア・パン』（定休日：無休）

　1996年にパリに1号店をオープンし、現在、フランスに30店舗、中国に8店舗、ロシアに3店舗を展開する同店の日本1号店。販売・製造スタッフも11人中6人がフランスのル・グルニエ・ア・パン経験者。

　主な商品は、材料も製法も本国と同じで、粉の風味と砕けるような食感が特徴の「バゲット」、小麦とバターの香りが鼻から抜ける一番人気という「クロワッサン」、フランスパンの生地にバターを織り込んだ「パンフィユテ」、バゲットにバター、ハム、エメンタールチーズを挟んだフランスの定番サンドイッチ「ジャンボンフロマージュ」、「エクレール（カフェ、ショコラ）」、キッシュ各種など。

　原材料の小麦粉はフランス「ヴィロン社」の最高級品を使い、生地を一晩寝かせることで小麦本来の味を引き出す。優勝するとその年1年間、大統領府にパンを届ける栄誉が与えられるパリのバゲットコンクールで、本国の同店は2010年に優勝。過去にはクロワッサンやガレットデロワでも優勝している。
（2013年10月18日市ヶ谷経済新聞記事より引用‥こちらで語るより的確でしたので（笑）。ただ、しっかりパンはいただきましたが、とても美味しかったです。）

『ソラノイロ Japanese soup noodle free style』

　拉麺を食べるコト（ハイカロリー摂取）に見事に言い訳を与えてくれる店！

「特製ベジソバ」をいただきました。
パプリカが麺に練り込まれ、豚鳥魚のトリプル出汁にムール貝の塩だれと人参のピュレで作られたスープに、蒸しキャベツ、ブロッコリー、じゃがいも、赤パプリカがトッピング☆

野菜が１００ｇも使われていてスゴイ！ヘルシーで体の中からキレイにしてくれる系？！な拉麺らしいです♪コッテリとした拉麺が好きな方には物足りないかも知れませんが、丁寧に作られた優しい味がする美味しい拉麺です。日曜日は残念ながら定休日ですが、平日・土曜日は午前11：00から開店していますので、開演前に訪れてみるのはいかがでしょうか？

姉妹店『ソラノイロ salt&mashroom』の【特製キノコベジソバ】1000円もおススメ！！

『パティオ（グランドアーク半蔵門）』

定番でも見直してみる価値あり

国立劇場に隣接

営業時間 7:00～22:00

定休日無休

これだけでも、国立劇場界隈では希少価値あり！と言えますが、やはりホテル内カフェ・レストランである点は、落ち着いた空間の中で観劇の余韻に浸れるという点で評価は高いのではないでしょうか？さらに、コースでなくともアラカルトが手頃に楽しめる価格設定となっている点やソフトドリンクだけでお茶を楽しむことが許される空気感もあります。

また、稚魚の会・歌舞伎会合同公演が行われる夏ならビアガーデン（2014年6月1日（日）～9月30日（火）　17:00～22:00（要電話予約））も楽しめますので、checkされてはいかがでしょうか？

『ディップマハル半蔵門店　DIPMAHAL』

　11：00開店！開演前のランチにも!!(ﾟ∇^d)

　定休日：無休

　ランチをいただきましたが、1,000円以下でセット可能で、７，８種類から選ぶカレーとナン or ライスの食べ放題、サラダ、ドリンク付です。さらには！800円のクイックランチ（ドリンクなし、サフランライス限定）もあります！！辛さは個々人で感じ方が違うと思いますのでなんとも言えませんが、激辛ということはなく、辛さにもマイルドな味わいのある美味しい印度カリーだと思います。夜もさほど価格が上がることもなく、しかも終電間際の24：00まで営業しています。

　国立劇場界隈で美味しい印度カリーをいただくなら、こちらで決まりですね☆